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~東京で生きる24歳道産子『じょん』の日常×野球ブログ~

『承認欲』との向き合い方を考えてみた。

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お久しぶりです。じょん(fffff3434)です。
 
 
 
今回のテーマは、『承認欲』です。
 
 
 
「厳しい父親(上司)に認められたい」
「因縁の相手を見返してやりたい」
「友人(ライバル)に負けたくない」
 
 

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この感情、全部が『承認欲』からくるものです。他人を意識したり、自分と比較してしまう気持ちは、人間誰しもが持つ『承認欲』が原因であることが多いです。
 
 
 
人間は、この『承認欲』を満たすために努力する者もいれば、満たされずにコンプレックスや負い目を感じたり、悩みを抱えることになります。
 
 
 
今回は、僕の愛読書「反応しない練習」から、あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な考え方を学んで『承認欲』との向き合い方を考えます。
 
 

 

不満や物足りなさの「原因」

 
人間誰しもが抱える不満や物足りなさの「原因」について、ブッダはこう語ります。
 
 
苦しみは何ゆえに起こるのかを理解するがよい。
苦しみがもたらしているのは、快(喜び)を求めてやまない求める心なのだ。

 

 

ブッダが発見した求める心とは「反応し続けるエネルギー」のことを言います。人の心の底に、生きている間ずっと流れている意識のことです。
 
 
 
その求める心は発生後、七つの欲求に分かれます。
 
 
①生存欲(生きたい)
②睡眠欲(眠りたい)
③食欲(食べたい)
④性欲(交わりたい)
⑤怠惰欲(ラクをしたい)
⑥感楽欲(感覚の快楽を味わいたい)
⑦承認欲(認められたい)

 

 

求める心が七つの欲求を生み出し、その欲求に突き動かされて人は反応します。 時には欲求をもたらす喜びが生まれ、時には欲求がかなわない不満が生まれます。そういうサイクルを繰り返しているのが『人間の人生』だと、ブッダは言います。
 
 

満たされない心とどう折り合うか。

 
求め続けていつまでも渇いている、満たされないのが人間の心。まず、大切なのは「心とは、そういうものだ」と理解することです。
 
 
 
もし、理解しようとせず、真に受けて(反応して)しまえば、心は満たされなさに駆られて、次から次へと「人生の変化」を求め続けます。その結果として「昔は楽しかったのに」とやたら過去を振り返ったり「自分はこんなものではない」とふんぞり返って傲慢になったり……
 
 
 
求めることで見えてくる「次の可能性」もあるでしょうが、求めても満たされるとは限らないのが心です反応してもしようがないです。
 
 
 
「心は求め続けるもの」と理解すると「このままではいけない」「何か足りない」という得体のしれない欠落感や焦り、心の渇きが収まって「人生はそういうもの」と、もっと大きな肯定が可能になります。
 
 
 

それに一体、何の意味があるのか。

 
 
 「周囲への物足りなさ」という悩みは、七つの欲求の内の承認欲から来ています。現代の私たちにとって、最も切実なテーマこそ「認められたい(認めてほしい)」という欲求です。これは人間特有のもので、他の動物には無いそうです。
 
 
 
承認欲は、子供の頃の「親に愛されたいという素朴な欲求から始まり、成長すると「褒められたい」「人気者になりたい」という自意識に育ちます。
 
 
 
大人になれば「人に尊敬されるような仕事や地位を得たい」という上昇欲や「自分は他人よりも優れている」といった優越感やプライド、逆に「自分はダメな人間だ」といった負い目や劣等感にもなり得ます。
 
 
 
 
こうした思いを作っているのが、
「自分を認めてほしい」承認欲です。
 
 
 
 
この欲求で世界に反応すると人の目を気にしすぎたり嫉妬心優劣や勝ち負けにこだわってしまう心理など、様々な悩みの原因を生み出してしまいます。
 
 
 
この反応の理由は、承認欲だ」と理解しないと、つい反応して、人の目を気にして、嫉妬に駆られ、自分と誰かを比べたり、競争したりして、舞い上がったり、落ち込んだりと、動揺しまくりの人生を繰り返します。
 
 
 
そうならないために「ある」ものは「ある」と、まず理解することが一番正しい心がけです。「わたしには承認欲があるのだ」と素直に受け入れてしまうことで、不思議なことに、現状への不満や物足りなさ、寂しさが収まることがあります。承認欲という、それまでの心の渇きの正体がわかるだけで、その不満状態から抜けてしまうのです。承認欲という「反応の原因」が分かれば、実際ずいぶんラクになるはず。
 
 
 
 
そうすると「あの人(家族や知り合い、世間)に認められたところで、それが一体何なんだ?」と超クールに考えられるようになります。本当に、それが一体何なのでしょうか。自分と他人を比較するムダな妄想から解放されるはず。
 
 
 
自分と比較するのは、他人じゃなくて、昨日までの自分だけでいいと思っています昨日よりどこか一歩進んだ自分を、自分で肯定してあげることが大事。超クールに生きてやろうではありませんか。