内向的クエストⅠ

内向型人間の道産子が胸を張るブログ。

自力優勝消滅。長期政権のデメリット?栗山ファイターズの歩みを振り返る。

どうも。じょん(fffff34341919)です。


僕は昨日の試合をリアルタイムで見れなかったので、
スポナビの映像で振り返りながら記事を書いています。


スポナビフルHDで見逃し配信しているのでオススメ↓
www.johnnoblog.com


しかし、打てない、守れないのは、辛い。


北海道日本ハムファイターズを長年見てきた
ファイターズファンガチ勢(自称)の僕ですが…


今年の栗山監督及び首脳陣、フロントの
選手起用、采配の意図が分からなくなってきました。


もちろん、前提として…
昨年の大逆転優勝、そして日本一に導いたのは
"栗山監督をはじめとする今の首脳陣"の力が大きく、

約3年サイクルで優勝を狙っていく
フロントの選手運用あってこそだと思っています。


でも、ここ最近は特に、
なぜ?」と思う采配や起用法が
目立ってきたように思えてならーーーん!


そこで今回は、
栗山ファイターズの歩みを振り返った上で、
溜まったものを吐き出してやろうと思います。

栗山ファイターズの歩み(2012~2016年)

栗山監督初年度の2012年【リーグ優勝】


・吉川光夫の覚醒。
・中田翔の4番固定。


このシーズンは吉川と斎藤が好きな俺得の年です。
下の動画もなかなか見応えあるので、ぜひ。


北海道日本ハムファイターズ 2012年ハイライト

世代交代を進めた2013年【最下位】


・大谷翔平の二刀流開始。
・西川、中島、近藤の積極起用。


栗山チルドレンが生まれて育った原点の年。
一年目の翔平は細い。かわいい。


2013.03.21 F4-5E 遂に大谷が二刀流デビュー!!

まいた種に芽が出始めた2014年【3位】


・大谷,上沢,中村,浦野の四本柱。
・西川、中島、近藤の成長。


稲葉さん、金子誠の引退、CSでの快進撃が印象的。
卓のこのタイムリーは感動モノ。


4点差を逆転勝利!延長制し、日本ハムが逆王手

戦力は向上、あと一歩の2015年【2位】


・大谷翔平、エースとして覚醒。
・レアードの我慢強い起用。


このシーズンは、首位ホークスの壁が厚かった…
動画の中で杉谷もそう言ってます。


「目の前のソフトバンク倒してやりましょうよ!」

大逆転優勝を果たした2016年【日本一】


・大谷翔平のリアル二刀流。
・増井、高梨、加藤の先発起用。


言わずもがな、素晴らしいシーズンです。
ドーム内で歩きながら優勝報告をするこの動画、
選手各々の個性がよく出てて好きです。


以上、栗山ファイターズの歩みを振り返りました。


この素晴らしい軌跡を前提に踏まえた上で、
最近のファイターズへの疑念を漏らします。

昨日の試合(6月25日楽天戦)のなんやねん

スタメン起用のなんやねん

【昨日のスタメン】

1 (左) 大田 泰示
2 (遊) 中島 卓也
3 (中) 西川 遥輝
4 (一) 中田 翔
5 (指) レアード
6 (右) 松本 剛
7 (二) 石井 一成
8 (捕) 清水 優心
9 (三) 大累 進


一昨日まで、2番は"3割打者の松本剛"でした。
ですが、サードに大累選手を起用したこともあり、
バントが上手い中島卓也を2番に上げてきました。



しかし、6月の中島の打率は2割に届いておらず、
最近5試合は、出塁率も2割未満


"好調の大田泰示"がヒットで出塁することが多い中、
ランナーがいる場面ではバントしか選択肢が無く、
不調の中島がランナーを返すのを期待するのは酷です。



中島には"バントやファールでの粘り"だけに警戒して
バンバンとストライク先行の投球でおk


それは相手投手にとって、精神的な負担が軽いはず。



9番の中島は足が速くて粘れるいやらしい存在ですが
出塁を求められる上位打順に、不調の中島を置くのは
戦略の幅を狭めてしまいます



また、プロ初ヒットが期待された大累にも
1打席しか与えないのも疑問でした。

初戦の楽天戦で結果を残した淺間
昨日は2打席で交代、今日は代打のみの出場。



試合に勝ちたいのか、選手を育てたいのか
もちろん両立を目指すことが大事ですが、

今はバラバラで噛み合ってないように思えます…




大谷翔平の一軍昇格の意味ってなんやねん

正直、彼の一軍昇格はなまら嬉しい。


ベンチにいる姿を見るだけでも癒されます。
いつ起用されるかの"ワクワク感"もたまりません。


何より、今年が日本最終年になる可能性を考慮すると
彼から目を離さずにはいられません。



しかし、大谷翔平を一軍に上げた最大の理由は、
僕たちファンにそう思わせるためだと思います。



彼の一軍復帰で、
試合出場の可能性を匂わせることによって
話題性と観客動員数の向上を狙っていたのでしょう。


また、試合に出させなくても、
レジェンドユニフォームを着させて
ドーム内を歩いたり、キャッチボールするだけで
観客を満足させられると思ったのでしょう。


(首脳陣よりも、球団組織上部の方の意向かな……)


ただ、大谷選手個人のことを考えると、
試合などで時間を拘束される一軍よりも、
二軍の方が調整が進みやすいはずです。

満足した調整で一軍昇格を果たせば、
成績向上にもつながります。



今のファイターズは、
大谷翔平というタレントを利用する
芸能事務所のように見えますね……


長期政権のデメリット


僕は、栗山監督がナンバーワンだと思っています。



ここまで、数々の選手を成長、覚醒させてきました。

選手がどうしたら輝くのか、
チームがどうしたら勝てるのか、

四六時中、野球のことを考える
選手想いの熱い監督だからです。


ただ、どんなにいい監督でも、
長期政権によって鈍る勘があります。


なぜなら、
自身が就任当時から起用してきた選手に対して
情が湧いてしまうからです。


例えば、翔さんの4番固定。
もう少し早く止められたかもしれません。

谷元、宮西、増井の継投パターンも、
より早い段階で見直せたかもしれません。

今回の2番、中島卓也の起用も
昨年までの信頼感あってこそだと思いました。



間違っているとは思えません。



今年も"大田泰示"や"松本剛"など
新たな芽も出始めています。


現在までに染み付いた固定概念を
少しづつ、壊すことが必要かもしれませんね。



栗山監督の采配に、今後も期待です。


中島卓也の一ファンとして、彼の復調を願っています。