内向的クエストⅠ

内向型道産子が東京で胸を張るブログ。

連敗止まらず!原因はファイターズの守備?UZRを簡単に説明。

 

こんにちは、こんばんは。 

どうも、じょん(fffff34341919)です。 

 

 

ファイターズ

連敗が止まりません。

 

 

貧打、犠打失敗、走塁ミス……

様々な原因がある中で、

 

 

今年のファイターズの

大きな敗戦原因「守備」について振り返ります。

 

 

 

 

チーム失策数リーグ最下位

 

開幕から目立つファイターズの守備の乱れ、

16試合を終えて、失策は13を数え、

 

 

パリーグ単独最下位

 

 

全球団中11位(最下位は阪神の16)です。

 

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また、純粋にエラーの多さだけではありません。

のランプが付かなくても、

 

 

「この打球が抜けるんかーい!」

 

 

と思ったことはあるはずです。

チームUZR」でも12球団中10位であり、

数字上でも守備に弱点があることは明確です。

 

 

→よく言われるけど、『UZRって何?

今回は、選手の守備評価を示す

UZR』について話していきたいと思います。

 

 

UZR(Ultimate Zone Rating)

野球における成績評価項目の一つであり、「リーグにおける守備位置の平均的な選手が守る場合に比べて、守備でどれだけの失点を防げたか」を表します。失策の数だけでは測れない部分を評価する指標です。以下5つの要素でUZRは成り立ちます。

 

 

✔守備範囲(RngR)

✔外野手の肩・送球(ARM)

✔内野手の併殺能力(DPR)

✔捕手の守備(Cathaer)

✔失策抑止(ErrR) 

 

 

各々の数値を足すことでUZRになります。

(DELTA社*1では)全12球団のデータに基づいて、ポジション別に平均を0とします。

 

 

数値が高ければ優秀で、マイナスだと悪くなります。

 

 

投手捕手は打球を処理すべき守備範囲が狭いため、

基本的に他の守備位置と同じように

UZRによって評価することは行われないので注意。

 

 

ちなみに昨年のファイターズは……

 

チームUZRは52.4を記録し、

2位の広島(29.3)に大差をつけた1位でした。

 

 

3位がホークス(29.1)であることを踏まえると、

守備指標が順位に直結しているのが面白い!

 

 

一方、チーム失策数では、

12球団で6位(74)と少なくはありませんでしたが、

ファイターズの守備の強さは

UZRでしっかり評価されていますね。

 

 

ポジション別に選手個人を注目すると……

一塁手1位 中田翔(10.7)

遊撃手1位 中島卓也(15.9)

左翼手1位 西川遥輝(17.5)

三塁手2位 レアード(6.7)

→ホークス松田が7.9で1位。僅差でした。

二塁手4位 田中賢介(0.5)

→広島菊池が17.3でダントツ1位。さすがです。

 

 

守備が上手い5人の選手を

全試合ほぼ固定で起用できたのが、

ファイターズの強さでした。

 

 

例年指標が良かった陽は怪我もあり、

センターでは最下位でしたが、

 

 

特定の選手が規定以上守らなかった

ライトでも12球団で1位を記録しました。

 

 

主にライトを守った岡や近藤、

谷口や杉谷の頑張りが評価されています。

 

 

今年のファイターズのUZR 

 

チームUZRは-6.5で平均を下回るマイナスです。

 

 

最初に申したように12球団10位の成績です。

下には同じく不振の千葉ロッテと

守備を軽視しがちの阪神しかいません。

 

 

昨年、安定した守備を誇ったレアード

今年本格的にサードへコンバートされた

阪神鳥谷の次に数値が悪いです。

 

 

守備の人中田翔怪我で離脱。

田中賢介は衰えのせいか守備範囲が狭まり、

エラーも増えてしまいました。

最近は、ルーキーの石井一成

二塁手を勤めています。

 

 

ショートを守る中島も平均を下回り、

西武のルーキー源田が現時点で遊撃手1位を記録。

浅村もセカンドで1位なので、

西武は二遊間が鉄壁で羨ましいです…

 

 

楽天茂木も源田に次いで遊撃手2位と、

チームの躍進に貢献しています。

 

 

現時点では!の話なので、

まだまだこれからです。

 

 

中田含め怪我人が一軍に戻って来て

実戦を重ねるごとに守備感覚を取り戻して、

昨年のような守備力を徐々に期待したいです。

 

 

特に石井君の伸びしろは抜群です。

学生時代でもあまり経験が無かった

セカンドでもセンスある守備を見せます。

4月18日でのゴロ処理は見事でした。

 

 

 

 

人によって嫌な負け方が違うと思いますが…

試合をつまらなくするのが"貧打"

試合から目を背けたくなるのが"投手崩壊"

 

 

そして、ただ辛いだけの守備崩壊

一番嫌な負け方だと思っています。

 

 

特に内野のエラーは得点に繋がること、

主にセカンドとショートを任され、

エラーを量産してきた野球経験者の僕も

痛いほど分かります。笑

 

 

今後も若手起用が多くなるだろうファイターズは、

昨年より失策数が増えると思います。

 

 

ですが皆さんには、エラーの多さだけで

守備力を判断しないようにお願いしたいです。

 

 

失敗の数より、成功の多さに目を向けていきましょう。

 

 

特にUZRは、今後も発展して指標なので

今後も注目してみてくださいね!

*1:今回はDELTA社で公開されている1.02 - Essence of Baseball | DELTA Inc.でのUZRを参考にしてみました。皆さんも暇あれば見てみてください。また、日本ではデータスタジアム社もUZRの算出を行っており、二社では多少数値が違います。ですが、昨年のファイターズはどちらも1位!